以前、一度だけ関釜フェリーに乗って韓国へ行ったことがある。
一番、印象に残ったこと...........夜中に腹が減った。
フェリーは団体客が多い為、このお客さん達の食事から始まる。一般にレストランが開放されるのは、これが終わってからである。しかも閉店時間が早い。夜9時、10時頃までである。関釜フェリーでは、後は自動販売機で売っているラーメン、その他レトルト食品のみが頼りだ。
大阪、釜山間を結ぶパンスターフェリーも例外ではない。この日の一般開放は、夜の7時30分から9時まで。夜中に食事時が出来ないと思うと、普段食べない人間でも、空腹感が襲ってくるから不思議だ。しかし、パンスターフェリーには、韓国でお馴染みの「GS25」というコンビニエンスストアーがある。サンドイッチ、パン、カップ麺、おつまみ等、一通りの物が揃っている。勿論、オイラの大好きなバナナ牛乳だってある。誠に心強い限りなのである。但し、使えるお金はKRWのみの様なので、両替時間にフロントで変えないと、寂しい夜を過ごすこととなるので注意が必要だ。
オイラの夢は、何時か豪華クルーズ客船に乗り、3ヶ月程掛けて世界一周をしてみたい。何と言っても、夜食の心配が無いことが良い。
今回、海にもセンターラインが有ることを初めて知った。朝方の4時頃であろうか。目が覚め、船室の窓から表¥を見ると、丁度橋の下を通過するところだった。関門大橋だ。オイラの船室は右舷側。海を見ると等間隔でライトが光っている。寝起きの思考停止状態の頭でも、暫くすると何なのか理解が出来た。何とセンターラインなのである。オイラが初めて飛行機に乗った時、友人が「日付変更線の上を通過する時は、直ぐに窓の下を見ないと通過線が見えないからな」と言われており、慌てて見ても赤い線が見えなかったのと違い、その幻想的な光の帯と船が立てる白波に、思わず見取れてしまった。これは必見に値する。何しろ、写真を撮ることも忘れてしまう位なのだから。もし、パンスターフェリーで行かれる方がいれば、是非見て貰いたい。
船室から明石海峡大橋
これも救命ボート?
煙突からは力強い煙が
クーポン券を貰った
船旅の心得は.....食べられる時に、沢山食べておくこと!これしか無い!
家内の食べた石焼ビビンパップ
更にもう一つ。二人で分ける
食事が終わって夜のデッキへ
こういう看板が好きだ
朝の9時過ぎ?左舷に島影が見える
対馬だ!
出航後16時間経っても、未だ日本にいる事から
日本国の大きさを知り、大韓民国との近さと友好を思う
海の色が明るく変わると
釜山の町並みが見えてくる
ここへ来ると、韓国へ来たと感じる
関釜フェリーはこの辺りで停泊する
釜山港
釜山港国際旅客ターミナル
従って、次回は大好きな街、蔚山!釜山港への到着時刻は午前11時だった。
이전, 한 번만 간푸 훼리를 타고 한국에 갔던 적이 있다.
제일, 인상에 남은 것...........한밤중에 배가 고팠다.
페리는 단체객이 많기 때문에, 이 손님들의 식사로부터 시작된다.일반적으로 레스토랑이 개방되는 것은, 이것이 끝나고 나서이다.게다가 폐점 시간이 빠르다.밤 9시, 10 시경까지이다.간푸 훼리로는, 후는 자동 판매기로 팔고 있는 라면, 그 외 레토르트 식품만이 의지다.
오사카, 부산간을 묶는 빵 스타 페리도 예외는 아니다.이 날의 일반 개방은, 밤의 7시 30분부터 9시까지.한밤중에 식사시를 할 수 없다고 생각하면, 평상시 먹지 않는 인간이라도, 공복감이 덮쳐 오기 때문에 이상하다.그러나, 빵 스타 페리에는, 한국에서 친숙한「GS25」라고 하는 편의점-가 있다.샌드위치, 빵, 컵면, 안주등 , 보통의 물건이 갖추어져 있다.물론, 나의 정말 좋아하는 바나나 우유도 있다.정말로 든든할 따름 인 것인다.단, 사용할 수 있는 돈은 KRW만의 같아서, 환전 시간에 프런트에서 바꾸지 않으면 외로운 밤을 보내게 되므로 주의가 필요하다.
나의 꿈은, 몇 시나 호화 크루즈 여객선을 타, 3개월정도 걸어 세계일주를 해 보고 싶다.뭐니 뭐니해도, 야식의 걱정이 없는 일이 좋다.
이번, 바다에도 센타라인이 있는 것을 처음으로 알았다.조표`